こんにちは
東京都新宿区西新宿にあります野球用品買取専門店「RALLYTiME(ラリータイム)」の桑原です。
軟式野球部に所属していたが、高校からは硬式野球部に入部されるという方は多いですよね。
そのような場合、軟式用の野球用品を買取に出してみてはいかがでしょうか。
買取金額が硬式野球用品の足しになるかもしれません。
また草野球をするために購入したもののなかなか使う機会がないという方にもおすすめの記事になっています。
それではご説明していきます。
人気のある大手野球メーカーのグラブの買取事情
大手メーカーが販売している野球用品は積極的に買取を行っています。
ミズノやZETT、SSKは大手という安心感から需要もありますし、人気モデルが多く販売されています。
特にミズノであればMizuno Pro、ZETTであればPROSTATUS、SSKはproedgeが最上級のブランドになっていますのでお持ちの方は高価買取の可能性が高まるでしょう。
また久保田スラッガーも積極的に買取を行っています。
湯もみ型付けで有名なブランドですし鳥谷選手や浅村選手など有名選手も使用している人気メーカーですので、お持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
進学を機に硬式用に買い替える際は買取をご検討ください。
また軟式野球でもオーダーグラブを購入される方もいらっしゃるでしょう。
久保田スラッガーのオーダーグラブは刺繍が入っていなければ高価買取が可能です。
積極的に買取している野球メーカーの軟式用バットとは?
やはり軟式バットで有名なのは、ビヨンドマックスです。
ビヨンドマックスは業界初の打球部が柔らかくなっているバットです。
軟式ボールの柔らかさと打球部の柔らかさがぶつかることで、効率よく飛距離を伸ばすことができる特徴を持っています。
発売してまもなく軟式野球プレーヤーの多くがその打球感に驚いたものです。
当時の野球界に衝撃をもらしたビヨンドマックスは今でも進化を遂げながら軟式野球界で人気を博しています。
需要がありますのでこちらは積極的に買取を実施中です。
また美津和タイガーのイオタのシリーズも人気があります。
このシリーズは登場こそビヨンドマックスよりも遅いですが、Jグリップを採用したこれまでとは一風変わった風貌のバットということで注目を集めました。
飛距離もさることながら、グリップの操作性にも定評があり多くのユーザーに好まれています。
そのためこちらも積極的に買取を行っている軟式バットの一つとなります。
一方で海外仕様の金属バットは買取が難しい商品です。
というのも日本のルールに当てはめると、海外仕様のバットは使えないことがあります。
購入したバットが試合で使えないとなると購入を希望される方も必然的に少なくなってしまいます。
買取に出される際は事前にご確認していただけると認識の相違がなくて安心できるはずです。
新しい軟式野球バットの方が買取価格は高い!
アンティークという言葉があるように、古いものほど価値があるケースもあります。
しかし軟式バットにおいては新しければ新しいほど買取価格は期待できるでしょう。
というのも軟式バットは毎年のように新モデルが発売されており、性能も上がっていきます。
古いものは自然と旧モデルという扱いになりますし性能面でも劣るため、価値はどんどん下がっていってしまいます。
またこのような商品は保存しておくために購入するケースはほとんどありません。
試合で使いたいから購入することになりますので、わざわざ古いから買いたい!という方は少ないでしょう。
そういった理由からも基本的に古いものに関しての買取は積極的には行っておりません。
古くて数が少なく希少性が高いからといって高額買取につながるわけではないのでご了承ください。
買取できないバットとは?
どんなに希少価値が高かったり、新しかったとしてもバットの役割を果たせないものは買取の対象外となってしまいます。
金属バットの場合ですとへこみがあったり、折れた木製バットなどは買取ができません。
査定前に一度そのような部分がないか確認してみてください。
軟式バットの買取まとめ
軟式バットは新商品がどんどん出てきますので、いろいろなメーカーのものを試したくなりますよね。
かといって、毎年何本も購入するのは難しいものです。
一度試してみたものの自分にはしっくりこなくて使わなくなったバットも買取に出せば次のバットをお得に購入することができます。
またさまざまなポジションを経験したことでたくさんグラブを買ってしまったという方も、不要になった分は買取に出して現在の相棒のためにメンテナンス用品を購入するのも良いでしょう。
ご自宅で眠っている軟式用野球用品をお持ちの方はぜひ買取をご検討してみてください。
野球用品の買取は野球歴35年の専門スタッフが査定する
野球用品買取専門店「RALLYTiME(ラリータイム)」にお任せください。
最後までお読みいただきありがとうございました。
こちら記事は野球歴35年で現役草野球プレイヤーの桑原達也(野球用品買取専門店「RALLYTiME(ラリータイム)」代表)が書きました。
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