【高価買取】プロ野球選手支給NPBマーク入りバット

こんにちは
東京都新宿区西新宿にあります野球用品買取専門店「RALLYTiME(ラリータイム)」の桑原です。

WBC(ワールドベースボールクラシック)で盛り上がりの昨今(2023年3月14日時点)、いかがお過ごしでしょうか?
今回はプロ野球選手へ支給される木製バット「NPBマーク入りバット」のお話を少しさせていただければと思います。
※少々マニアックな回になります。

プロ野球選手支給NPBマーク入りバットとは?

プロ野球選手が試合で使用する木製バットには「日本プロ野球機構(NPB)」のマークが入っています。
※大学野球や社会人野球などで使用される市販されている木製バットには「BFJ」マークになります。

この「NPB」マークが入った木製バットはプロ野球選手に支給されるもので基本的には一般に手に入らないものになります。
メーカーが「NPB」マークが入った木製バットを製作しようとするには、(かなりお高い)年会費を支払い、いろいろな審査も必要となってきます。
去年(2022年)あたりから年会費も値上がりし、私共も「Rally Cap」でNPBマーク入りバットの製作の案件があったのですが、年会費が高すぎて保留となっております。
少し話がそれてしまいましたが、要するに「NPB」マークが入った木製バットは非常に希少ということなのです。

プロ野球選手支給NPBマーク入りバットは高価買取してくれる?

結論から申し上げますと、「はい」

が、しかし、
買取価格はかなり幅があります。

1軍でバリバリ活躍している選手、例えば東京ヤクルトスワローズの村上宗隆選手や、横浜DeNAベイスターズの牧秀悟選手、読売ジャイアンツの岡本和真選手などなどは高価買取となりますが、
育成選手や1軍での出場がない選手のバットはNPBマーク入りバットとはいえ、かなりお安くなってしまいます。

また、かなり前に引退された選手で、バット自体が古くなっているものもお安くなる傾向があります。
古いバットでも長嶋茂雄さんのバットや、王貞治さんのバットなどはかなり高価買取となります。

個人的に激アツなNPBマーク入りバットがある

それは、こちらです。


右は2000年代前半にルイスビルスラッガーから清原和博さんに支給されたバットになります。
左は2013年か2014年あたりにミズノプロから横浜DeNAベイスターズ時代の筒香嘉智選手に支給されたバットになります。

特に激アツなのは右のルイスビルスラッガー製のバットになり、こちらはとにかく材が素晴らしいのです。
2000年代前半のホワイトアッシュ材は今出回っている材と比較しても強度、程よい粘り、すべてにおいて最高級の材だと(個人的に)思っております。

この頃だと、ケン・グリフィーJrさんやデレク・ジーターさんも使用されていましたよね。

とにかく素晴らしい




ということでプロ野球選手支給NPBマーク入りバット買取ります

いかがでしたでしょうか。

NPBマーク入りバット、上記に記載したようなケン・グリフィーJrさん支給バットなど、MLB選手実使用バットなども(あまり高価買取にならないかもしれませんが)買取させていただきます

選手が使用したバットは高価買取を実施していますので、ぜひご検討してみてください。

また選手によっても買取金額は変わってきますので、どのくらいの価値がするのかなかなかわからない方も多いはずです。

まずはお気軽に一度査定に出してみるのはいかがでしょうか。

野球用品の買取は野球歴35年の専門スタッフが査定する
野球用品買取専門店「RALLYTiME(ラリータイム)」にお任せください。

買取の流れはこちら
遠方の方は宅配買取も承っております。

 


最後までお読みいただきありがとうございました。
こちら記事は野球歴35年現役草野球プレイヤーの桑原達也(野球用品買取専門店「RALLYTiME(ラリータイム)」代表)が書きました。

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