大谷翔平投手ロサンゼルス・エンゼルス!1年目の展望を大胆予想!

世界が注目する二刀流、日本の至宝「大谷翔平」が遂に海を渡り、アメリカメジャーリーグMLB(以下MLB)に挑戦します。
注目された移籍先はロサンゼルス・エンゼルスに決まりました。かつては松井秀喜氏なども所属し、ワールドシリーズ制覇1回、地区優勝9回を誇る強豪チームです。
大谷翔平投手はMLB挑戦1年目にどのような活躍を見せてくれるのでしょうか?

ここではMLBは少しわからないなぁ・・・という方にもわかりやすくMLBのことを簡単に解説して、大谷翔平投手がどんな成績をおさめるのか大胆に予想してみます!

・そもそもポスティングシステムってどゆこと?
・MLBはア・リーグ、ナ・リーグ計30球団
・ロサンゼルス・エンゼルスってどんな球団なの?
・「二刀流 大谷翔平」へのこだわり
・2018年、大谷翔平投手メジャー挑戦1年目の成績はこれだ!

ポスティングシステムとはどんな制度なのでしょうか?

大谷翔平選手はポスティングシステムを使ってメジャーリーグに挑戦します。
ここ数年よく耳にする「ポスティングシステム」ですが、どんな制度なのかよくわからない方も多いと思います。
ざっくりとご説明しますと、
フリーエージェント(FA)権を持たない選手がMLBに挑戦を希望した場合使われる制度です。
※ここではフリーエージェント(FA)権などの詳しい説明は割愛させていただきます。

要するに、まだ20代でピチピチな時にMLB挑戦をしたい選手の希望を叶える為の制度です。

このポスティングシステムという制度は「入札制」になるため、かつての制度では入札価格が高騰し資金力がある球団に有利な制度でした。
そこで現ポスティングシステムでは入札額上限を2000万ドルとなっています。

ポスティングシステムについてはなんとなく理解できましたでしょうか?
また機会があればポスティングシステムだけの記事でも書いてみることにします。(笑)

MLBにはア・リーグとナ・リーグの2リーグ30球団もある!

MLBにはアメリカメジャーリーグとナショナル・リーグの2リーグがあり、球団数はなんと30球団もあります。日本のプロ野球は12球団ですので2倍以上の球団があるのです。

さらに各リーグを西地区、中地区、東地区の3つに地区分けされています。

アメリカン・リーグ

西地区 中地区 東地区
ヒューストン・アストロズ クリーブランド・インディアンス ボストン・レッドソックス
ロサンゼルス・エンゼルス ミネソタ・ツインズ ニューヨーク・ヤンキース
シアトル・マリナーズ カンザスシティ・ロイヤルズ タンパベイ・レイズ
テキサス・レンジャーズ シカゴ・ホワイトソックス トロント・ブルージェイズ
オークランド・アスレチックス デトロイト・タイガース ボルチモア・オリオールズ

 

ナショナル・リーグ

西地区 中地区 東地区
ロサンゼルス・ドジャース シカゴ・カブス ワシントン・ナショナルズ
アリゾナ・ダイヤモンドバックス ミルウォーキー・ブルワーズ マイアミ・マーリンズ
コロラド・ロッキーズ セントルイス・カージナルス アトランタ・ブレーブス
サンディエゴ・パドレス ピッツバーグ・パイレーツ ニューヨーク・メッツ
サンフランシスコ・ジャイアンツ シンシナティ・レッズ フィラデルフィア・フィリーズ

 

この30球団でレギュラーシーズンを戦い、その後ポストシーズンへ進出をして勝ち進んだアメリカン・リーグとナショナル・リーグの各1チームのみワールドシリーズで頂上決戦をします。

まぁ、とてもたくさんのチームがあるのがMLBです。

※また時期が来ましたら、MLBのポストシーズンについても書いてみることにします。

大谷翔平投手が入団したロサンゼルス・エンゼルスとはどんな球団?

ロサンゼルス・エンゼルスはカリフォルニア州アナハイムに本拠地を置く、アメリカンリーグ西地区に所属するチームです。
2017年ワールドシリーズ制覇をしたヒューストン・アストロズや日本でもおなじみシアトル・マリナーズなどと同地区になります。
ここ3年はポストシーズン進出はできていませんが、2002年にワールドシリーズ制覇をし、2004年から2009年までは5度の地区優勝を果たすなど黄金期をむかえていました。
2010年以降はやや低迷したチーム状況が続いていますが、2012年には現在チームの中心選手でもあるマイク・トラウト選手が史上初となる新人で30本塁打&30盗塁を達成し、新人王を獲得するなどチームは再び上昇傾向になりつつあります。

ロサンゼルス・エンゼルス2017年のチーム成績は?

     勝率  打率  本塁打  打点  防御率  セーブ数
80 82 .494 243 186 678 4.20 43

 

順位はアメリカン・リーグ西地区2位でしがた、首位(ワールドシリーズ制覇をした)ヒューストン・アストロズには21ゲームを離されての2位でした。

勝率が5割を切っているので、全体的に奮わなかったのでしょうが、特に打率243(ア・リーグ14位)本塁打186(ア・リーグ13位)もともと打ち勝つチームでしたので、ここの低迷が大きなダメージだったのではないかと考えられます。

まぁ。防御率4.20(ア・リーグ6位)もけっして良い成績とはいえませんが。。。

主な選手の成績はどうだったのか?

強打者揃いの打線

エンゼルスの主力選手ときいて、まず思い浮かぶのは、
マイク・トラウト選手、アルバート・プホルス選手ですね。

  • マイク・トラウト

2011年7月8日のシアトル・マリナーズ戦で19歳11カ月という若さでメジャーデビューし、翌2012年にレギュラーに定着してからホームラン30本以上、打率3割、走っては30盗塁、守備力も高く、MLB最高の外野手の1人です。
年齢も26歳で、間違いなくこの先の10年MLBを引っ張っていく選手といえます。

  • アルバート・プホルス

2018年でMLB18年目を迎える大ベテラン選手です。MLBでの通算ホームラン数は614本で、殿堂入りも確実と言われる選手です。
ここ数年は少し打棒に陰りも見えていますが、昨年(2017年)ホームラン23本、101打点を残しています。

この2選手に加え、2018年からイアン・キンズラー選手がデトロイト・タイガースからトレードで加入しました。

  • イアン・キンズラー

ホームラン20本以上の成績を安定して残せるMLBを代表する2塁手です。
守備力も高く、走力もある選手です。


※正直、キンズラーがエンゼルスに加入したを聞いて「いやーいい選手を獲得したなぁ」と個人的に思ってしまいました。
なぜ『思ってしまった』なのかといいますと、私はアメリカメジャーリーグ同地区のヒューストン・アストロズファンなので、エンゼルスが強くなっていくことには若干の恐れも感じるからです。(笑)

エース不在の投手陣

エンゼルスの投手陣(先発陣)はMLB全体から見てもかなり弱いです。
ドジャースのクレイトン・カーショー、ナショナルズのマックス・シャーザー、アストロズのダラス・カイケルなど、上位チームにはエースが存在します。しかし、エンゼルスにはエースが不在なのです。2017年最も投球回数最多はリッキー・ノラスコの181イニングスですが、成績は6勝15敗でした。最も勝数があった投手でも11勝のJ.C.ラミレスですが、この投手も11勝はしましたが、10敗もしています。
とにかく、エンゼルスの投手陣は弱い。弱すぎると言っても過言ではないです。

大谷翔平「二刀流」へのこだわり

花巻東高校からドラフト1位で北海道日本ハムファイターズに指名され「二刀流」と騒がれた2012年、世間の目はとても温かいものではなかったと記憶しています。
MLBへ憧れの方が強く、ドラフト会議前にMLBへの挑戦を表明し、日本の球団はどこも指名しないと思われていましたが、北海道日本ハムファイターズを単独1位指名。
入団当時、大谷翔平「二刀流」への評価はけっして良いものとはいえませんでした。
評論家からは「プロの世界で二刀流など到底できない」「投手1本でやっていくべき」などなど。
しかし、大谷翔平の「二刀流」へのこだわりと、北海道日本ハムファイターズの育成プログラムなどによって、大谷翔平は投手としては10勝位上、打者としては3割以上、二桁本塁打を残し、プロ野球史上これ以上ないという「二刀流」としての成績を残しました。

ここからは私の推測的な話になるのですが、
ロサンゼルス・エンゼルスに入団を決めたのも、「二刀流」への容認があったのではないでしょうか?
ロサンゼルス・エンゼルスも北海道日本ハムファイターズのように「二刀流」への理解があり、大谷翔平サイドと考えも一致したのでしょうね。

2018年、大谷翔平選手メジャー挑戦1年目の成績を勝手に予想・・・。

まず、投手としてですが、メジャーリーグの球団はだいたい先発投手5人で中4日でローテーションするというスタイルが主流となっていますが、2018年ロサンゼルス・エンゼルスは先発投手を6人でローテーションしていくようです。
登板数は23試合前後、イニング数は150イニング前後。。。
ざっくり、

登板数 イニング数 防御率
23 12 7 155 3.28

 

投手として、やはりアメリカの時差や移動距離などが体に大きく負担してくるのでは?
と考えています。
あとキーポイントになる球種は「スライダー」なのか?と私的に考えています。
まっすぐは日本と違って打たれることもあるでしょう。
球数も多少の制限があると思いますので、イニング数は多くても170くらいかと思います。

意外と「打者 大谷翔平」に期待?

日本で160キロ投る投手はほとんどいませんが、MLBには正直たくさんいます。
変化球の精度、コントロール全てにおいてS級の投手が何人もいます。

    クレイトン・カーショウ(ロサンゼルス・ドジャース)
    マックス・シャーザー(ワシントン・ナショナルズ)
    コーリー・クルーバー(クリーブランド・インディアンス)
    ジェイク・アリエータ(シカゴ・カブスからFA)
    クリス・セール(ボストン・レッドソックス)
    フェリックス・ヘルナンデス(シアトル・マリナーズ)
    ジャスティン・バーランダー(ヒューストン・アストロズ)

まだまだいると思いますが、ざっと思いついただけでも、彼らは超一流の投手です。
大谷翔平クラス以上の投手はたくさんいるということです。

しかし、打者としての大谷翔平はパワーだけで確実性に欠ける打者が多くいるMLB中でも、かなりハイレベルな打者だと思います。

あの天才打者イチロー選手も
「すごいピッチャーはいくらでも出てきます。でもあんなバッターはなかなか出てこない」
と二刀流について発言をした時に打者として高く評価しました。

近年では打者としてのパワーも増し逆方向へのホームランも増えてきていました。
細かい技術的なことは置いておくとして、イチロー選手も認める打撃センスにはかなり期待ですね。

 試合 打数 安打 本塁打 打点 打率
 98  359 111  11 56 .309

完全に勝手な予想なのですが、2017年足首の故障もあり試合にはほとんで出場しなかったことで、蓄積疲労も少なく2018年はほぼフル稼働できるのではないかな?という考えのもとに予想させていただきました。

「日本球界の至宝」大谷翔平選手の二刀流、ひっっっじょーに楽しみですね!

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